私たちと一緒に働いてみませんか？

日本工装株式会社

ABOUT 会社紹介

人知れず世の中を支えている製品を作っています

日本工装は1965年に下町で生まれた自動調節弁（コントロールバルブ）メーカーです。お陰様で海外に20拠点以上、従業員2000名以上を擁する業界でも世界的に名の知られた企業にまで成長することが出来ました。自動調節弁（コントロールバルブ）とは大きな蛇口のようなものですが、大きさは数10cm～数mとなり、極低温～超高温、真空～超高圧まであらゆる流体を制御する製品です。日常ではあまり目にすることはありませんが、発電所や石油・ガスプラント、製鉄所、化学、食品工場と言った各種製造設備から有名ランドマークの空調まで、あらゆる場所で活躍し、皆さんの生活を下支えしています。

BUSINESS 事業内容

1965年創業の老舗自動調節弁（コントロールバルブ）メーカー、安定企業です。

自動調節弁（コントロールバルブ）の製造販売

プラントを健全に運営するため、様々な流体（水、蒸気、液体、ガスなど）を適切に流す/止めることが必要となりますが、その役割を担うのがバルブです。日本工装(株)はそんなバルブを1965年より製造しており、日本のみならず世界各国でKOSOのバルブは高い評価を受けております。 ※正確には現在は製販分離をしており、販売部門が日本工装(株)、製造部門が東京工装(株)となっております。

WORK 仕事紹介

Made in KOSOの名の下に高品質なバルブを世に送り出します

ルートセールス

既に取引のあるお客様（主に各種工場）に対し、新規/更新/メンテナンスなどについてルートセールスを行います。

バルブメンテナンス

主に自社バルブのメンテナンス業務を行います。お客様の工場で行う場合と自社メンテナンス場とで行う場合があります。

技術部事務サポート

技術部でJOB毎に作成される納入仕様書の管理を行います。

FAQ よくある質問

: 未経験でも応募可能ですか？

: はい。技術部での設計業務には工学系の下地を必要としますが、それ以外の営業やメンテナンス、事務方などは経験不問です。実際多くの社員が業界未経験で入社し活躍しています。もちろん業界経験のある方は歓迎します。

: バルブ業界ってどういうところですか？

: バルブ業界には大きく分けて、【手動弁】人力で動かすバルブ（昔ながらの蛇口も手動弁です）と、【自動弁】自動制御で空気や電気、油圧で動かすバルブとがあり、日本工装(株)は【自動弁】メーカーです。一般的に一つの製造工場（プラント）には手動弁と自動弁の両方が使用されていますが、手動弁は自動弁の数倍の台数が使用されています。プラントの規模にもよるので一概には言えませんが、一つのプラントで自動弁が数台～数百台、手動弁が数十台～数千台といったところです。一般的な工業用バルブは納入したら終わりではなく、メンテナンス業務が発生するため、息の長い製品です。経済産業省の金属製品統計によれば、日本国内の2021年度（2021年4月〜2022年3月：月別集計）のバルブの生産額は551,545百万円で、その内自動弁は170,000百万円超となっています。 https://j-valve.org/ 全世界では2020年度では481億米ドルというデータもあり、それなりの市場規模がある業界です。